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  • <NQN>◇<東証>コマツや安川電が堅調 米中摩擦の悪材料少なく

    <NQN>◇<東証>コマツや安川電が堅調 米中摩擦の悪材料少なく
    (10時30分、コード6301、6506)コマツや安川電が高い。コマツは一時前日比92円(2.9%)高の3262円と約1カ月ぶりの高値を付けた。安川電の上昇率も2%を超えている。米中貿易摩擦を巡る新たな悪材料が足元で目立たないことなどから米株式相場の上昇基調が続いている。中国・上海や香港の株式相場に下げ止まりの兆しがみえることもあり、「中国関連」と位置付けられる銘柄に買い戻しや押し目買いが入っているという。

     ただ市場では中国関連株について「貿易摩擦への警戒を解く(決定的な)材料はなく、今後の米中交渉の進展をみながらの値動きになるだろう」(国内証券ストラテジスト)との声がある。米政権はすでに500億ドル分の中国製品に25%の関税を課す方針を決定。このうち340億ドル分を6日に発動し、残り160億ドル分についても早ければ7月中に発動する可能性がある。

     コマツや安川電は、信用取引の買い残を売り残で除した信用倍率がともに10倍を超えている。株価の戻り局面では買い持ち高の解消に伴う売りが上値を抑えやすいとの見方もある。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証大引け 続伸、約1カ月ぶり高値 食品株が高い

    <NQN>◇東証大引け 続伸、約1カ月ぶり高値 食品株が高い
     3連休明け17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比100円01銭(0.44%)高の2万2697円36銭で終えた。6月15日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台の円安・ドル高水準が続き、自動車など輸出関連株に海外投資家の押し目買いが入った。相場の底堅さを受け、海外の商品投資顧問(CTA)による株価指数先物買いも目立ったという。

     全国的な猛暑が意識されて、氷菓製造を手掛ける明治HDや森永乳など食料品株に買いが集まった。16日の米株市場で銀行株が買われた流れを引き継ぎ、三菱UFJの上げも目立った。

     日経平均の上げ幅は一時200円を超えたが、大引けにかけては伸び悩んだ。中国景気減速への警戒から安川電やファナックなどの中国関連銘柄が売られ、全体の重荷になった。

     JPX日経インデックス400は3日続伸。終値は前週末比117.59ポイント(0.77%)高の1万5460.01だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、14.98ポイント(0.87%)高の1745.05で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆5651億円。売買高は14億373万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1566、値下がりは464、変わらずは70だった。

     任天堂やトヨタ、スズキが高かった。ソフトバンクやユニファミマ、TDKは安かった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証14時 高値圏でもみ合い 人民元安が一服で安心感

    <NQN>◇東証14時 高値圏でもみ合い 人民元安が一服で安心感
     17日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。前週末比200円ほど高い2万2800円前後で推移している。「中国通貨、人民元の対ドル相場の下落が一服し、買い安心感を誘っている」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7837億円、売買高は10億2194万株だった。

     任天堂や三菱UFJ、ファストリが高い。一方、安川電やファナック、キーエンスが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大 三菱UFJに買い

    <NQN>◇東証後場寄り 上げ幅拡大 三菱UFJに買い
     17日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大している。前週末比170円程度高い2万2700円台後半で推移している。相場の底堅さを評価した買いがじわじわと増えている。三菱UFJなど一部の大手銀行株の上げが目立つ。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆4062億円、売買高は8億2941万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1670、値下がりは363、変わらずは65銘柄だった。

     ファストリやKDDI、コナミHDが高い。一方、ファナックや安川電、ユニファミマが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証10時 高値圏でもみ合い ソフトバンクが高い

    <NQN>◇東証10時 高値圏でもみ合い ソフトバンクが高い
     17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏でもみ合い。前週末比100円前後高い2万2700円近辺で推移している。外国為替市場での円安・ドル高期待で自動車など輸出関連に買いが続いている。きょうまでに12日続伸しているソフトバンクが1銘柄で日経平均を10円あまり押し上げている。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で7592億円、売買高は4億5688万株だった。

     任天堂やトヨタ、スズキが高い。一方、安川電やファナック、資生堂が安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<JQ>ハーモニック大幅安 4~6月の受注高47%減

    <NQN>◇<JQ>ハーモニック大幅安 4~6月の受注高47%減
    (9時45分、コード6324)産業ロボットや半導体製造装置向け減速機のハーモニックが大幅に続落している。一時、制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前週末比700円(14.8%)安の4025円まで売られ、年初来安値を更新した。13日に2018年4~6月期の受注高が前年同期に比べ47%減だったと発表し、失望した売りが膨らんだ。

     受注高は18年1~3月期と比べても47%減だった。会社側は受注減について「中国向けをはじめとする小型産業用ロボットの在庫調整」と説明している。株式市場では「ハーモニックの発表をきっかけに、他の設備投資関連企業の先行きにも慎重な見方が広がった」(藍沢証券の清水三津雄・日本株ストラテジスト)との声があった。17日はダイフク(1部、6383)や安川電(1部、6506)が下落している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証寄り付き 小動き、自動車など輸出関連に買い

    <NQN>◇東証寄り付き 小動き、自動車など輸出関連に買い
     3連休明けの17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前週末終値(2万2597円)を挟んで小動きで推移している。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台の円安・ドル高水準にあることから、自動車など輸出関連に押し目買いが入っている。ただ、16日の米株市場が高安まちまちだっため、積極的に買いを入れる投資家は少ない。中国の景気減速でファナックなど中国関連には売りが目立ち、全体の重荷になっている。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は続伸している。

     陸運などの内需株が買われている。一方で16日のニューヨーク市場で原油先物相場が大幅に下落し、鉱業株や石油株は安い。

     ソフトバンクやトレンド、任天堂が高い。一方、安川電やエーザイ、TDKが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証大引け 大幅続伸、409円高 円安を好感 6月21日以来の高値

    <NQN>◇東証大引け 大幅続伸、409円高 円安を好感 6月21日以来の高値
     13日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比409円39銭(1.85%)高の2万2597円35銭だった。6月21日以来、約3週間ぶりの高値。前日の米株高を受けて投資家心理が強気に傾いた。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台後半で推移し、電機や機械などの輸出関連株を中心に買いが入った。東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割を超えた。

     米中通商問題を巡り新たな悪材料が出ておらず、米中摩擦への懸念がやや後退した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄が買われた。コマツや日立建機など中国関連とされる銘柄が上昇した。

     ソフトバンクのほか、12日の取引終了後に好決算を発表したファストリなど主力の値がさ株の上昇が目立った。この2銘柄の上昇だけで日経平均株価を160円強押し上げた。

     日経平均は一時、上げ幅が500円を超える場面もあった。午後に入り、海外ヘッジファンドなどの短期筋が円安進行などを材料に株価指数先物の買いを膨らませ、現物株指数を押し上げた。

     東証株価指数(TOPIX)は続伸した。前日比20.39ポイント(1.19%)高の1730.07で終えた。JPX日経インデックス400も続伸。終値は前日比182.86ポイント(1.21%)高の1万5342.42だった。

     東証1部の売買代金は概算で2兆5472億円。売買高は12億7836万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1547、値下がりは473、変わらずは80銘柄だった。

     任天堂やソニーが高い。東海カも上げた。一方、安川電やユニファミマが下げた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証後場寄り 一段高、上げ幅400円超

    <NQN>◇東証後場寄り 一段高、上げ幅400円超
     13日午後寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段高。上げ幅は前日比400円超に拡大し、2万2600円台前半で推移している。シカゴ市場の米株価指数先物が時間外取引で前日の清算値を上回って推移し、海外投資家による買い戻しを誘っている。良好な中国の6月の貿易統計も好感されている。

     市場では「米株価指数先物が上昇し、日本の連休中に米株式相場が上昇するとの先高観が強まっている。1ドル=112円台後半の円安・ドル高水準で推移していることも、投資家心理を強気に傾けている」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。

     中国税関総署が13日発表した中国の6月の貿易統計は、輸出入額ともに前年同月比の伸び率が2ケタ増となった。市場では「米中貿易摩擦の悪影響が限定的だったとして好感された」(国内証券ストラテジスト)との声があった。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も一段高となっている。

     前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約369億円成立した。

     12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3070億円、売買高は6億8081万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1487で、前引け時点より増えた。値下がりは513、変わらずは93だった。

     個別では、ソフトバンクやファストリが一段高となった。一方、安川電やSMCが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証前引け 続伸 一時、上げ幅300円超え 米株高・円安を好感

    <NQN>◇東証前引け 続伸 一時、上げ幅300円超え 米株高・円安を好感
     13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比295円17銭(1.33%)高い2万2483円13銭で午前の取引を終えた。上げ幅は一時、300円を超えた。前日の米株高を受けて投資家心理が強気に傾いた。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台半ばと円安・ドル高水準で推移したことで、電機など業績改善が期待される輸出関連株を中心に買われた。前場は東証1部で約7割の銘柄が値上がりした。JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

     米中通商問題を巡り新たな悪材料が出ておらず、米中摩擦への懸念がやや後退した。前日の米株高の流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄が買われた。コマツや日立建機など中国関連とされる銘柄が上昇した。12日取引終了後に好決算を発表したファストリ株も大幅上昇した。

     自動車株は高安まちまちだった。日米両政府は7月下旬にも、閣僚級の貿易協議「FFR」を開く方向で調整している。トランプ米大統領は協議を前に、自動車の関税引き上げで揺さぶりをかけており、市場では「貿易協議の内容が分かるまでは、自動車株を買い進めづらい状況が続きそうだ」(国内証券の投資情報担当者)との声があった。

     取引開始時点で、株価指数オプションなどの特別清算指数(SQ)算出に絡む売買があった。QUICK試算では、日経平均のSQ値は2万2452円35銭だった。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1666億円、売買高は5億8511万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1383だった。値下がりは599、変わらずは108銘柄だった。

     ソフトバンクや任天堂が高い。Gunosyも上げている。一方、安川電やユニファミマが下げた。コンコルディも安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証10時 堅調 円安を好感 コマツや日立建機が高い

    <NQN>◇東証10時 堅調 円安を好感 コマツや日立建機が高い
     13日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調だ。前日比300円程度高い2万2400円台後半で推移している。外国為替市場で円相場が1ドル=112円台後半と円安・ドル高水準で推移していることが、引き続き好感されている。米中貿易摩擦への懸念がやや後退し、コマツや日立建機など中国関連とされる銘柄が上げている。

     三菱UFJモルガン・スタンレー証券の三浦誠一投資ストラテジストは「米株高と円安に素直に反応して上昇した」と指摘したうえで「(13日に発表を予定している)6月の中国の貿易統計に注目している」と話す。米中貿易摩擦を巡る影響がどの程度あらわれるかが焦点になりそうだ。

     12日取引終了後に好決算を発表したファストリが一時、前日比5.9%上昇するなど大幅高となっている。一方、傘下の東日本銀行に対し「金融庁が銀行法に基づき業務改善命令を出す方針を固めた」と伝わったコンコルディは大きく下げている。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で7639億円、売買高は3億9520万株だった。

     個別では、ソフトバンクや任天堂などの値がさ株が高い。ソニーも上げている。一方、安川電や日産自などが下げている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>安川電が朝高後反落 主力事業の受注が減少、米中摩擦の激化懸念

    <NQN>◇<東証>安川電が朝高後反落 主力事業の受注が減少、米中摩擦の激化懸念
    (9時40分、コード6506)安川電が朝高後に反落した。一時前日比130円(3.2%)安の3920円まで下落した。12日に発表した2018年3~5月期決算とともに、サーボモーターなど主力のモーションコントロール事業の同期間の受注高が、前年同期比で1%減になったと明らかにした。スマートフォン市場の飽和感による生産調整が主因。米中貿易摩擦の激化など先行きの不透明感から19年2月期の通期予想も据え置いており、業績の先行きを懸念した売りが出た。

     三菱UFJモルガン・スタンレー証券の佐々木翼アナリストは同日付のリポートで「6月から月次売上高で米中貿易戦争への懸念をコメントする台湾企業が出始めており、中国依存度の高い同社は予断を許さない状況が続く」と指摘している。

     12日発表の3~5月期の連結純利益は157億円。決算期変更に伴い単純比較はできないが、第1四半期として過去最高となった。好感した買いが入り、寄り付き後の株価は一時上昇した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証寄り付き 続伸 一時2万2500円台 米株高を好感

    <NQN>◇東証寄り付き 続伸 一時2万2500円台 米株高を好感
     13日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比300円程度高い2万2400円台後半で推移している。一時、2万2500円台を付ける場面があった。12日の米株高を受け、投資家心理が強気に傾いた。東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行している。外国為替市場で円相場が対ドルで円安・ドル高方向に進んだことを受け、機械など輸出関連株に買いが先行した。

     米中通商問題を巡り新たな悪材料が足元で出ておらず、米中摩擦の激化に対する懸念が一旦は和らいでいる。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数がほぼ3週ぶりに過去最高値を更新。東京市場でも東エレクなどの半導体関連株が上昇している。

     12日取引終了後に2018年3~5月期連結決算を発表した安川電は上昇したものの、下げに転じる場面もあった。米中貿易摩擦の激化など、先行きの不透明感から19年2月期の通期予想を据え置いており、嫌気する売りも出たもよう。コマツなど、他の中国関連銘柄は上昇している。

     ソフトバンクやファナックが高い。一方、コンコルディやユニファミマが安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>安川電が高い 3~5月期、純利益最高に

    <NQN>◇<東証>安川電が高い 3~5月期、純利益最高に
    (9時、コード6506)

    【材料】安川電が12日発表した2018年3~5月期の連結決算は、純利益が157億円だった。決算期変更に伴い単純比較はできないが、17年4~6月期比で6割増え、第1四半期として過去最高。国内外で自動車や半導体向け設備投資が活発で、産業用ロボットなどが伸びた。米中貿易摩擦の激化など先行きの不透明感から、19年2月期の通期予想は据え置いた。

    【株価】高く始まった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇<東証>日立建機など中国関連が安い 米追加関税「不意打ちの印象」

    <NQN>◇<東証>日立建機など中国関連が安い 米追加関税「不意打ちの印象」
    (11時、コード6305、6103など)日立建機やオークマなど「中国関連」と位置付けられる銘柄が下げている。両銘柄の下落率は一時4~5%に達した。トランプ米政権が10日、2000億ドル(約22兆円)に相当する中国製品に10%の追加関税を課す措置の原案を公表。米中の報復の応酬が強まれば中国経済に悪影響が出て、中国ビジネスを手掛ける日本企業の業績も下押しされるとの見方から売りが膨らんでいる。ファナック(6954)や安川電(6506)、コマツ(6301)も安い。

     三菱UFJモルガン・スタンレー証券の三浦誠一投資ストラテジストは米側の措置について「今回はやや不意打ちの公表だった」と指摘。「今後の米中間の応酬は見通しづらく、中国関連銘柄を手がけづらい状況が続きそうだ」と語った。

     市場は7月下旬から本格化する決算発表で中国関連銘柄から慎重な業績見通しが出るかどうかに注目している。三浦氏は、米中貿易戦争が続けば「米国経済にも悪影響が出てくるはずで、トランプ米政権がどこまで強硬な姿勢をとり続けるかを見極めたい」と話していた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証大引け 3日続伸、米株高や円安好感 ETF絡みの売りで伸び悩み

    <NQN>◇東証大引け 3日続伸、米株高や円安好感 ETF絡みの売りで伸び悩み
     10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比144円71銭(0.66%)高の2万2196円89銭で終えた。9日の米株式相場が大きく上げたのを受け、投資家心理が改善。ファストリなど主力の値がさ株中心に買われた。大引けにかけては上場投資信託(ETF)の運用会社による分配金捻出を目的とした売りが出たとみられ、日経平均はやや伸び悩んだ。

     外国為替市場では円が対ドルで1ドル=111円台前半と約1カ月半ぶりの安値を付けた。輸出採算が改善するとの期待から自動車や機械、電気機器といった幅広い外需株が買われた。非鉄金属株や銀行など、このところ下げが目立っていた銘柄に見直し買いが入ったのも相場を支えた。

     日経平均は取引終了にかけて上げ幅を縮めた。大引け間際には決算日を迎えた主なETFの運用会社が分配金支払いに必要な現金を捻出するため株価指数先物に売りを出し、現物株指数を下押しした。村田製が年初来高値の更新後に下げに転じるなど、上値の重い銘柄も目立ち「連日の相場上昇で年金基金など国内の機関投資家は戻り待ちの売りに動いた」(国内証券の株式情報担当者)との声も聞かれた。

     JPX日経インデックス400は3日続伸した。終値は前日比43.67ポイント(0.29%)高の1万5212.65だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、4.34ポイント(0.25%)高の1716.13で終えた。日経平均を含め主要株価指数はそろってこの日の安値で引けた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆6087億円。売買高は15億2212万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は932と、全体の4割強にとどまった。値下がりは1094、変わらずは73だった。

     2019年4月の経営統合を発表した出光興産と昭和シェルがともに大幅高。安川電や日立建機が上昇した。一方、連日で急伸していたエーザイが下落。アサヒやキッコマンなど業績が景気変動に左右されにくいディフェンシブ銘柄も売りが優勢だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証14時 高値圏で膠着、SUBARU下げに転じる

    <NQN>◇東証14時 高値圏で膠着、SUBARU下げに転じる
     10日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で膠着感を強めている。前日比200円ほど高い2万2200円台半ばで推移している。円の対ドル相場が約1カ月半ぶりの安値水準を付けており、採算が改善するとの期待から輸出関連株に買いが入った。だが日経平均は6日以降の3営業日で計700円あまり上昇したとあって、短期スタンスの投資家による利益確定売りも出やすく、上値は限られている。

     急速な相場の戻りは一服するとの見方もある。4月以降の日経平均は2万2000~2万3000円での値動きが中心だったため「2万2000円台では戻り待ちの売りが出やすい。10日は大引けにかけて短期筋の手じまい売りも出るのではないか」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声が聞かれた。

     14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6804億円、売買高は10億5274万株だった。

     ファストリや東エレクといった主力の値がさ株の一部が上げ幅を広げ、安川電やダイキンが一段高。一方、13時に新たな中期経営計画を発表したSUBARUが下げに転じた。中部電など電力株が安い。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証前引け 続伸、米株高で心理改善 機械や非鉄に買い

    <NQN>◇東証前引け 続伸、米株高で心理改善 機械や非鉄に買い
     10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比226円33銭(1.03%)高の2万2278円51銭で前場を終えた。9日の米株式相場の上昇で投資家心理が改善し、ファストリやソフトバンクといった主力の値がさ株を中心に買われた。円の対ドル相場が1ドル=111円前後まで下落したのも輸出関連株の支援材料となった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も続伸した。

     米中の貿易摩擦に関する新たな悪材料が伝わらず、9日の米市場では最近まで株価が軟調だった航空機のボーイングや金融株が買われ、ダウ工業株30種平均は前週末比300ドル超上昇した。東京市場でも下げが目立っていた日立建機などの機械株や非鉄金属株、銀行株などに見直し買いが入った。円安・ドル高の進行で輸出採算が改善するとの期待も自動車株などへの買いを誘った。

     前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆1648億円、売買高は7億4654万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1544と、全体の7割強となった。値下がりは471、変わらずは84だった。

     2019年4月に経営統合すると発表した出光興産と昭和シェルがともに大幅高。京セラや安川電の上げが目立った。一方、連日で大幅高となっていたエーザイに利益確定売りが出た。大日本住友やアサヒといった、業績が景気変動に左右されにくいディフェンシブ株には売りが優勢だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証10時 じり高、銀行や機械の買い戻し活発 円安も支え

    <NQN>◇東証10時 じり高、銀行や機械の買い戻し活発 円安も支え
     10日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじりじりと水準を上げている。前日からの上昇幅を250円超に拡大し、2万2300円を上回った。銀行や非鉄金属、機械など最近まで軟調だった業種の銘柄に、海外ヘッジファンドなど短期スタンスの投資家が買い戻しを強めているという。円相場が一時1ドル=111円台まで下落したのも支援材料となった。

     JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も上げ幅を拡大している。

     米中の貿易摩擦を巡る新たな悪材料が伝わっていないなか、投資家が売り持ち高を整理する動きを活発にしている。市場では「相場がしばらく下落基調にあったため、目先は買い戻しが続くだろう。今月下旬から発表が本格化する主要企業の決算への期待が高まれば、相場が一段と戻りを試す可能性は高い」(大和証券の壁谷洋和チーフグローバルストラテジスト)との声があった。

     10時現在の東証1部の売買代金は概算で7363億円、売買高は4億9793万株だった。

     日立建機やコマツが堅調。12日に四半期決算を発表する安川電が約5%上昇した。一方、ユニファミマやアサヒ、キッコマンなど、業績が安定したディフェンシブ銘柄の一部には売りが優勢となっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • <NQN>◇東証大引け 続落し3カ月ぶり安値、半導体や中国関連に売り

    <NQN>◇東証大引け 続落し3カ月ぶり安値、半導体や中国関連に売り
     4日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比68円50銭(0.31%)安の2万1717円04銭で終えた。4月12日以来ほぼ3カ月ぶりの安値となる。3日の米株式相場がハイテク株主導で下落し、東京市場でも東エレクやアドテスト、SUMCOなど半導体関連を中心に売りが出た。6日に米国と中国が互いの製品に追加関税を発動する見通しで、中国経済の減速懸念から安川電やファナックなど「中国関連銘柄」も下落した。

     3日の米市場では特許問題に絡んで一部製品の中国での販売を禁止されたと伝わった半導体のマイクロン・テクノロジー株が大幅下落した。中国での販売差し止めがほかの米メーカーにも広がれば、半導体製造装置や部材を納入している日本企業の業績にも影響が出るとの警戒感から半導体関連株に売りが出た。日経平均の下げ幅は午前に180円を超えた。

     日経平均は午後に前日終値近くまで下げ渋った。日銀による上場投資信託(ETF)買いの観測が浮上したほか、資生堂や花王など業績に安定感のあるディフェンシブ銘柄への買い戻しも相場を支えた。午前に下げた中国・上海株式相場が午後は比較的落ち着いた動きとなり、日本株先物に買いを誘った面もある。

     JPX日経インデックス400は小幅に反発した。終値は前日比14.93ポイント(0.1%)高の1万4996.21だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅に反発し、0.45ポイント(0.03%)高の1693.25で終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆1275億円。米市場の休場を控え、海外勢を中心に商いは低調だった。売買高は13億1123万株。東証1部の値下がり銘柄数は1066、値上がりは956、変わらずは74銘柄。

     SMCや村田製、キーエンスの下げが目立った。衣料品店「ユニクロ」の6月の国内既存店売上高が前年同月から減少したファストリが売られた。一方、KDDIとNTTが上昇。三菱商と丸紅も高い。原油高を背景にJXTGは年初来高値を更新した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕